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マニュアルについて
順番としては最初は、操作マニュアル を調べ そのつぎは、、ノートパソコンで手軽に音響測定入門 を参考にしてください。DSSF3のデータベースはそもそも測定用、研究用の大容量ISAMデータベースです。測定時に大量なデータを、年月日や、パラメーター設定や、各種設定の値といっしょに自動記録 からさらにその後に統計ソフトに移して解析したり、SAで膨大な計算結果を効率よく調べて分析するためです。
DSSF3の基本的な始め方。 DSSF3はその機能の多さに比較して、簡単に使用できるシステムです。EAを立ち上げて、自動測定条件をセットして、動かすだけです。
以下の引用は、同定を行っていますが、これは通常は行いません。もちろん万能の優れたフイルターですので活用されるのは大歓迎です。通常は音圧レベルで自動測定を開始できれば、大丈夫です。
トイレ流水音分析2 | RA | SA | EA | 自動計測 | EAを使用した自動計測と同定 |
10回テストしてみました。音量は60~66dB。より同定精度をあげるためには、最大音量時の同定条件にもうひとつτe最小時を設定する必要があります。もともとτeは響きを表す音響パラメーターでしたが。動きを伴うものの場合はその動きの変化する瞬間に、τeが最小になるので同一状態の比較をするために、τe最小を使用します。そうすれば、τ1は0.4あたりになりそうです。そうすればφ1も0.16~0.3くらいになりそうです。
測定条件を変更しました。ランニングステップを0.01秒にして同定条件にτe最小を指定し、前後10ステップを指定しました。
マニュアルご使用上の注意
マニュアルと、実際のプログラムが異なる場合は、プログラム優先です。(マニュアルの内容は予告なく追加、変更されることがあります)
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