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従来、計測結果が画像ファイルに出力されても、そのファイル管理で手間取った(実際にはわけがわからなくなっていた)のが、画像データベースへの登録まで自動で行われる点が画期的です。
次の画面は、分析結果のグラフを見ているところです。右上の「画面コピー」というボタンを押します。
あらかじめMMLIBを起動しておくと「MMLIBに転送」ボタンが有効になります。
「MMLIBに転送」ボタンを押してみましょう。
MMLIBのウィンドウを選択してみると「インボックス」フォルダの下にデータが追加されています。音響分析システムでのフォルダ名とタイトルが使われ、ACFファクタ(数値データ)もテキスト情報として登録されています。
テキストデータはカンマ区切りになっているので、たとえば data.csv という名前でファイルに保存し、Excelで読み込むと次のように表形式で扱うことができます。
また、9種類のグラフを「複数一括コピー」して1枚の画像データとして登録することもできます。(計測事例データでは、この「複数一括コピー」機能を使用しています)
ぜひDSSF3とMMLIBを組み合わせてお役立てください。