MMLIBの質問と回答集 |
Q & A |
ソフトをインストールして試用しました。購入をしようと思いますが、インストールしたパソコンのOSを入れ替えて、ディスクパーティションも変更しようと思います。ハードは全く同じですが、問題ないでしょうか? | ||
HDDをフォーマットした場合、ソフトは再インストールが必要になります。また、ハードキーも変わりますので、再インストール後の再登録が必要になります。デイスクパーテーションを変更するとそういうことになると思います。その場合は新たな登録NOの発行が必要になりますので、ハードキーをお知らせください。 | ||
2004/01/16 | [Up] |
MMLIBを1台のマシンでダウンロードして、他の複数のマシンへインストールしたいのですが、インストールしてみたところ、正常に動作しませんでした。 ちなみに、OSは2台ともWindows98です。どのようにしたらよいかアドバイスをいただけないでしょうか。 | ||
その場合には、インストール用のEXEファイルが必要です。通常ソフトのダウンロード時には、直接インストールするか、いったんデイスクに保存するか利いてくるので、その場合ウンロードサイトから直接インストールを実行しないで、一旦、ファイルを自分のディスクに保存して下さい。その後このファイル(自己解凍EXE数メガバイトあり、大きなファイルです。)を、MOやCDRにコピーして、もしくは、LANを利用して、MMLIBをインストールしたいマシンにコピーしてください。その後そのマシンにおいてインストールを実行すれば正しくインストールできます。 別のマシンにインストールしたプログラムEXE(MMLib.exe)だけを、MMLIBを使用するマシンへコピーしてもってきても、それだけでは動きません。 |
||
2004/01/16 | [Up] |
ディスクをフォーマットして再インストールするのですが、これまでのライブラリを再インストール後に再び使えるようにしたいのですが。ライブラリのバックアップ方法など教えてください。 | ||
MMLIBのデータベースが、ハードデイスク上のどこに位置するかを調べるには、MMLIBのファイルメニューから「環境設定」を選択し、その画面上の「フォルダ」のタブをクリックするとMMLIBで使用している重要なデータフォルダなどのデイレクトリが表示されますので、それをメモしておいて、そのフォルダーの内容をすべて丸ごとコピーして、安全な場所(外部)にバックアップしてから、ディスクのフォーマットを行なってください。
再インストール後、その場所は、デモのサンプルデータに置き換わっていますので、さきほどバックアップしたものを、同じ場所にコピーして戻してやれば、以前の状況に復元できます。 なお、上記の「環境設定」の「フォルダ」の情報は通常のインストールであれば、あえてデフォルトから変更していなければ、C:\MMLIBの以下になりますので、その内容をすべてバックアップすればOKです。 |
||
2004/01/16 | [Up] |
ソフトを試用したいのですが、CD-ROMで送ってもらうことは可能ですか? | ||||||||||||
有償で承ります。CDメディア代500円と郵送料実費160円の合計660円がかかります。(振込み手数料はお客様負担) CDをご希望される場合のお取引手順
|
||||||||||||
[Up] |
領収書は発行してもらえますか? | ||
領収書を希望されるかたには、領収書を発行させていただきます。クレジットカード支払の場合も発行いたします。 領収書を希望される場合は、領収書送付依頼を、ハードキー通知の際にお知らせいただくか、もしくは、shop@ymec.com まで連絡してください。 なお、領収書の宛名の指定があれば、一緒にお知らせください。 領収書の発送は、入金確認後に送付させていただきます。 |
||
[Up] |
プログラムのバックアップデータでは再インストールできないのですか? | ||
プログラムのバックアップデータでは再インストールできません。インストーラそのものを保管しておくか、最新のものをインターネットからダウンロードしてインストールしてください。MMLIBは、電子ファイルとして、また音響測定システムとの連携の箇所が、どんどん改善されているため、ほぼ毎月のように更新されています。そのような最新の機能を使用するためにはオンラインアップデートが必要です。またインストールされる場合は、インターネットで再インストールしてください。 | ||
2004/01/16 | [Up] |
ハードディスクを入れ替えたため、新しいハードディスクにソフトをファイル毎コピーしたのですが、開くことができません。どうしたらよいですか? | ||
そういう場合は、紛らわしいのでインストーラを再度ダウンロードしてインストールし直してください。それが簡単です。その場合、データをバアックアップしておいてください。時と場合によりますが、完全を期するのであれば、面倒ですが、Windowsのコントロールパネルからソフトウエアを削除する機能を選び、いったん完全に削除して、インストールをやり直して下さい。 | ||
2004/01/16 | [Up] |
ハードディスクの再フォーマットを頻繁に予定していますので、ソフトをCD-ROMで残したいと思います。この場合は購入し直しになりますか? | ||
購入しなおしの必要はありません。ハードディスクの再フォーマット後は、もう一度ソフトをインストールする必要があります。この場合、ダウンロードサイトから直接インストールを実行しないで、 ダウンロードしたインストーラファイルをいったんファイルとして残して、それからインストールしてください。もちろん、このファイルをCDRに残せば、CD-ROMに残せます。 | ||
2004/01/16 | [Up] |
ソフトの購入手続きをしましたが、商品がまだ届きません。 | ||
ダウンロードサイトからインストーラをダウンロードしてください。ソフトウェアをインストール後、ハードキーを送ってください。登録番号の発行をもって
お客様への商品納品とさせていただいております。 ユーザー登録の方法はこちら。 |
||
2003/04/25 | [Up] |
ソフトウェア上はWEBアップデートとなっていますが、使用環境において、LANとは接続できないところで行っています。別のPCからダウンロードして、そのファイル等を持ってきてアップデートすることは可能ですか? | ||
オンラインアップデートが必要です。時たま、電話接続して、アップデートする環境が作れない場合はインストール用のダウンロードファイルを使用して、最新のソフトをインストールします。この場合はデータファイルはバックアップを取っておいてください。 | ||
2003/04/25 | [Up] |
将来的にアップデートには料金がかかりますか? | ||
現在のところ無料で行っております。オンラインアップデートは無料となっております。 | ||
2003/04/25 | [Up] |
試用期間でもオンラインアップデートはできるのでしょうか? | ||
可能です。 | ||
2003/04/25 | [Up] |
校費での購入はできますか? | ||
可能です。必要書類等はおしらせいただければすべて手配させていただきます。お支払いは銀行振込で、登録番号納品後の後払いで結構です。 | ||
2003/04/25 | [Up] |
「1ライセンスで、PC1台において使用可能」とのことですが、もし、ソフトをインストールしてあったPCのハードディスクをフォーマットしてOSごと再インストールした場合、ソフトのハードキーは以前のものと変わってしまうのでしょうか? | ||
マシンを買い替えたり、ディスクを再フォーマットすれば、登録は消えてしまいますので、ソフトを再インストールした時に、新たに違うハードキーがつくられ、再登録が必要になります。 | ||
2002/03/27 | [Up] |
ハードキーの確認方法を教えてください。 | ||
ハードキーの確認方法は以下のページを参照ください。 http://www.ymec.com/store/jp/register.htm |
||
2003/04/28 | [Up] |
MMLIBの推奨動作環境を教えてください。 | ||||||||||||||
本ソフトウェアの推奨動作環境は、以下のとおりです。
たいていのパソコンで問題なく動作します。問題なく正常に動作するのを確認できれば、上記の推奨動作環境を満たしていなくても大丈夫です。 |
||||||||||||||
[Up] |
新規データ登録時、デフォルト状態で「無題」と表示されているデータの名称を入力、変更する必要はありますか? | ||
データ検索など後々の利用を考慮すると、データの名称はデータ取り込み時にそのとき入力するようにしましょう。
画像データは、テキストデータをつけないと、たいてい画像を1枚づつ開かないと内容が確認できませんが、それでは大量なデータから目指す画像を探すのに不便です。もともとはデータを一まとめにしたフォルダーに名称や備考をつけておいて、データはそのまま入力しておくやり方が、MMLIBの使い方として一般的でした。ただこの方法だと、フォルダーに名称をつけたり、備考を書き込む作業が、大変で、またフォルダーの中の画像がたくさんあるときにも、見つけ出すのが大変でした。それに加えてもともとデータファイルに名称や、備考を書き込まないという使い方は検索などで、データを抽出したときも、不便でした。 フォルダー情報の追加 これに対してフォルダー内の一覧表示のときに表示させる項目に、最初のデータ名称を加えるただけで、フォルダーを指定したときにリストビュー(画面の右側)に最初のデータ名称を表示させることができます、(2004/01/15更新により実現)この機能を利用すると、フォルダーを指定すると、そのフォルダーの中がデータを開かなくても、最初のデータの名称から見当をつけることができるため、ライブラリなどの一番上部のフォルダーを指定しておいて、リストビュー(画面の右側)で、フォルダー情報として、最初のデータ名を表示させれば、今までに比べて一度に比較にならないたくさんのデータの所在が確認できます。 全文検索を標準にしました。
また、同じく、検索フォルダーを指定すると、全文検索が可能になりました。これは検索する文字列が含まれる、データを一度にすべて検索できるというものです。これは、名称や、キーワード、備考、テキストデータエリアのすべてを検索する機能です。そのため、画像データ入力時に、画像データとテキストデータを入れておくと、その画像が検索できるようになりました。 |
||
2004/01/16 | [Up] |
データの名称、備考、キーワード等を変更するには、右クリック、またはファイルメニューの「情報変更」により行うしかないのでしょうか? | ||
そのほかもっと簡単に行うには、変更したいデータをマウスで選択すると、リストビュー(画面の右側)の一番上部にそれらの情報の表示更新をおこなうためのWindowふがあります。このWindowのサイズは上下方向にマウスで、高さを変えることができます。適当な大きさにしてご使用ください。名称や備考、キーワードなど必要に応じて内容を変更してください。内容を変更したら、それを記録するためには必ず「更新」のボタンをクリックしてください(「更新」のボタンをクリックしないと変更した内容が保存されません)。 | ||
2004/01/16 | [Up] |
あるライブラリを選択した状態で(誤って)「閉じる」を行ったら、そのライブラリが画面からなくなってしまいました。消されてしまったのでしょうか? | ||
ご安心ください。ライブラリの「閉じる」は、そのライブラリを画面から見えなくするだけです。もう一度そのライブラリを表示させたいときはファイルメニューの「開く」を行ってください。このとき、そのライブラリにパスワードが設定されていた場合は「パスワード入力」のダイアログが表示されますのでパスワードを入力してください。 | ||
[Up] |
あるウィンドウの画面を画像として取り込みたいのですが、操作手順を教えてください。 | ||
こうしたいことはよくありますね。
クリップボード取り込み この場合はまずそのWindowをクリップボードに取り込みます。そのwindowの画面をアクテイブに(指定)して、Windowsの機能で、ALT + PrtSc のボタンを押すと、そのWindowが画像情報としてクリップボードに取り込めます。そうしておいて、MMLIBで、新規画像の取り込みを指定して、データ名称などを入力後、、クリップボード取り込みのボタンをクリックしてやります。 ファイル取り込み もうひとつの方法は、その画像をいったん画像ファイルとして保存して、それをMMLIBで取り込むことです。その場合は新規画像の取り込みを指定して、データ名称などを入力後、、ファイル取り込みのボタンをクリックしてやります。 音響測定システムのリアルタイムアナライザーRAの測定画面の取り込み。 この場合はまずその場合は新規画像の取り込みを指定して、WindowCopy 取り込みのボタンをクリックしてやります。ここで重要なのは、押したままで取り込みたい測定画面までドラッグしていきます。(マウスの左ボタンは押したままです。マウスポインターは手のひらのマークに変わります)測定画面までドラッグしていくと、取り込める画面が赤い縁取りで、反応します。その状態で、マウスボタンを開放すると、そのグラフが測定日時などと共に、取り込めます。 音響測定システムのサウンドアナライザーSAの分析結果の取り込み。 この場合はMLIBが立ち上がっていさえすれば、SAでのインパルス応答や、ランニングACFや、環境騒音データの分析結果について、スクリーンコピーボタンを押すと、MMLIBボタンが押せるようになっています。そのとき、MMLIBボタンを押すと。分析全体の画像データと、分析結果のテキストデータがすべて、MMLIBに出力されます。これは、分析結果の画像と、分析結果の数値データや、測定年月日、。サンプリングレートや、フイルターや、その他設定条件まで、ワンタッチでデータベース作成できる便利な機能です。
|
||
2004/01/16 | [Up] |
以前に撮ってPCに格納されている複数のデジカメのファイルを一度に取り込みたいのですが、操作手順を教えて下さい。 | ||
具体的な操作手順が操作マニュアルの「連続取込」の項に書かれていますので参考にしてください。 | ||
[Up] |
ライブラリにあるデータをメールで送信しようとすると、画像のみが添付ファイルで送信されますが、画像とテキストをあわせて送信する方法を教えてください。 | ||
画像とテキストをあわせてメールで送信する場合は、そのデータを一旦データフォルダに格納し、そのデータフォルダを右クリックして「メール送信」を選択します。この場合、添付ファイルのファイル形式は「*.mml」となります。なお、ファイルメニューの「メール送信」でも同様のことができます。 | ||
[Up] |
友人からメールで「*.mml」の添付ファイルが送られてきました。このファイルの中身を見る方法を教えてください。 | ||
方法は2つあります。1つは、MMLIBビューワ(フリーウェア)をダウンロードして見る方法です。MMLIBビューワを使えば、「*.mml」の添付ファイルに含まれている画像を1つずつ見ることができます。もうひとつは、MMLIBを使って管理する方法です。MMLIBを使えば、「*.mml」の添付ファイルをインポートする(MMLIBの中に取り込む)ことができますので、添付ファイルに含まれている画像をライブラリとして管理することができます。 | ||
[Up] |
以前にバッアップしたライブラリをリストアしたのですが、MMLIBの画面に表示されません。どうすればリストアしたライブラリにアクセスできるのですか? | ||
リストア後にファイルメニューの「開く」でリストアしたライブラリを開く必要があります。このとき、そのライブラリにパスワードが設定されていた場合は「パスワード入力」のダイアログが表示されますのでパスワードを入力してください。 | ||
[Up] |
以前にバッアップしたライブラリをリストアし、そのライブラリにフォルダやデータを追加しようとしたら「アクセス制限によりこの処理を実行できません」と表示されました。どうすればよいでしょうか? | ||
バックアップしたときにそのライブラリにアクセス制限が設定されていたためです。ファイルメニューの「アクセス制限」により、そのライブラリのアクセス制限の状態が表示されますので、適切な状態に変更してください。 | ||
[Up] |
以前にバッアップしたライブラリをリストアしたいのですが、すでに同じ名前のライブラリがある場合は上書きされてしまうのですか? | ||
上書きされません。ただし、同じ名前のライブラリが複数できてしまうため、混乱を招きやすくなりますのでライブラリ名の変更をお勧めします。 | ||
[Up] |
フォルダ単位のバックアップを取る方法を教えてください。 | ||
あるデータフォルダとその配下のバックアップを取ることができます。最も簡単に行うには、バックアップしたいデータフォルダを選択し、デスクトップへドラッグ&ドロップすれば、デスクトップ上にバックアップファイルが生成されます。なお、ファイルメニューの「エクスポート」でも同様のことができます。 | ||
[Up] |
編集メニューの「検索フォルダ」による検索を行うと「検索フォルダ」に条件が一致するデータが格納されますが、これらのデータの情報変更、削除等は可能ですか? | ||
検索フォルダ内にあるデータに対して情報変更、削除等を行った場合、その操作は元のデータに対して行われますので注意してください(Windowsの「ファイルやフォルダの検索」機能と同じ、と考えて頂ければわかりやすいと思います)。 | ||
[Up] |
編集メニューの「キーワード検索」による検索を行うと「キーワード検索結果」画面が表示されますが、この画面にはどの様な機能がありますか?(単なる結果の表示のみですか?) | ||
「キーワード検索結果」画面で表示されているデータをクリックすると、MMLIBの画面上の該当するデータが自動的に選択されます。「キーワード検索」は複数のライブラリにまたがった広範囲の検索を行うため、この機能を用いると大変便利です。 | ||
[Up] |
編集メニューの「キーワード検索」における検索条件は? | ||
部分一致、かつ大文字と小文字を区別、かつデータとフォルダの両方を検索対象とします。 | ||
[Up] |
あるライブラリに対して「キーワード検索」を行っても何も引っかかってくれません。引っかかるはずなのですが。 | ||
「キーワード検索」は現時点のキーワード索引ファイルの内容を元にして検索が行われます。従って、もし「キーワード検索」の結果がおかしいと思われる場合は「キーワード検索結果」画面にある「キーワード索引作成」をクリックし、キーワード索引ファイルを最新の状態にしてから再度検索してください。 | ||
[Up] |
ネットワーク上のサーバーにあるライブラリに接続できません。(ネットワーク対応版のみ) | ||||||||||||||
次の様な要因が考えられます。
|
||||||||||||||
[Up] |