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名古屋空港北端 誘導路の真横の、空き地のほぼ角、一番空港に近いところに車をとめています。カメラは空港の東側から、南西を見るような形になっています。
測定日時 | 2002年2月27日 13:00 |
天 候 | 曇り |
気 温 | 18℃ |
湿 度 | 48% |
WAVEファイル: | air5.wav (44.1kHz / Stereo / 8sec / 1.34MB) |
屋外の騒音レベルは48~50dBで、私の住んでいる名古屋市東区の国道41号線の近くより3dBは騒音レベルが低いです。
戦闘機の離陸を計測しているところにヘリコプターが現れました。かなりうるさいですが、騒音計によると53dBA程度です。
左から右に横切っていきます。近い距離ではありませんし、音も大きくなったり小さくなったりしています。戦闘機離陸と同様なところは省かせていただきます。
ヘリコプターの音の1/3オクターブ分析と、ピークレベル表示。
パワースペクトラムの3次元時間表示。
自己相関のリアルタイム表示。実際は、振幅が大きくなったり小さくなったりします。振幅が大きいときは音も大きく、小さくなると音も小さいようです。
計測時間8秒、積分時間0.2秒のランニングACF測定をおこないました。
SAにて分析。途中は同じですから、省略させていただきます。
積分時間2秒で3分くらい計算して分析を行います。これはΦ(0) 音量の経過時間表示です。
DSSF3のスクリーンコピー機能で、ワンタッチで計算結果のグラフを画像化します。
January 2002 by M.Sakurai