「PMIS」(Paper Management Information System) 「PMIS」は自動化ロジックも全面的に採用しています。受注データを入力すれば発注、入出庫処理、在庫管理について、一貫した自動処理による販売、仕入支援が可能です。もちろん、経営情報の参照、各種帳票印刷もできます。
1.総合販売仕入管理システム プレゼンテーション資料
2.売掛・買掛・請求管理システム プレゼンテーション資料
3.経営情報管理システム
4.倉庫管理システム
倉庫管理システムは、入出庫モニタ、入出庫ログ表示からなり、自動で出荷データを読み込み、検索、集計、リアルタイム合計表示、伝票発行、在庫照会などができます。
経営情報システム概念モデル図 図一番下の段が
通常の業務の流れ、いわゆるラインです。資材が調達され、製造され、物流により物が消費者に行く。仕入れ管理、入庫出庫管理、在庫管理、販売管理、請求管理、入金管理等のシステムですす。比較的コンピュータ化が早かった部門です。オフィスコンピュータといわれ、部・課単位に導入され、単に電子台帳として大活躍した。それも重要でしたがそれだけでは足りなかった。つまり、経営目標の実現となってくると、これがMIS(マネージメント・インフォーメーション・システム)の考え方だが、MISでは利益を目標にして、業績が下がるのを食い止めたり、会社経営を成功させるべき職務が経営者にはあります。不意の事態や、緊急時に、DSS(Design Support System) 意思決定支援システムとして大事なことは「どこが悪いかがわからなければ修正しようがない」ということ。そして「出来るだけ早くわからないと致命傷になる」ということ。 そこで、昨日までの状況が全て把握でき、それができたら、更に細かく具体的な問題を知ることの出来るシステム構築がされているか、ということです。図の一番上がDSS、真中がOA。これは中間管理層も経営的意思決定のためのデータベースを持たなければ実現不可能です。図の四角の情報処理システムと書いてあるところは、そのような大切なMISを安心して使えるように、あるいは、よりスムースな運営のための適切な保守をするところです。