MMLIB プログラムマニュアル始めに
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                                                              始めにMmlibの使い方

 Mmlibのごく普通の使い方を紹介します。 スキャナーから、データを取り込みボタンで順番に取り込みます。そのとき 名前や日時などはデータ名として自動記録して くれます。受信トレイのメールのようにデータを扱えます。この方法は簡単なので、すぐに活用できます。 それでもあまりデータが増えてくると、最低限の分類を行います。古いものが一定量たまった状態で、インボックスの中のデータを分類して分類保管フォルダーに移します。そのとき分類してあるフォルダーに名前 をつけて、振り分けていきます。これは伝票、明細などの整理の感覚で行います。

 自動車の修理明細を分類する場合  上位のフォルダー名は順番に 自動車ー修理ー明細-2010 データフォルダーはデータごとに 01/10   これは1月10日の意味。2010年に3回修理にでると、2010 というフォルダーのもとに修理のデータフォルダーが3個できることになります。この利用法は「最初にデータを正しく登録しなければいけない」という義務感から解放され、気軽に運用できます。

簡単な利用


 メール機能としては1ページだけ送ったり、書類フォルダーとしてまとめて、サイズや圧縮率を変更して 、軽い画像ファイル(20~50KB)を送信することができます。アウトルックと同時使用できる希少な画像データベースとなっています。受信者はMmlibのファイルを 無料のビューワーを使用して読むことができます。

また、他データベースからのインポート、エキスポート機能があり、インターネットやLAN上のデータベースに対してアクセス可能です。セキュリティ機能としてはライブラリ単位にパスワード、アクセス制限管理もできます。

活用例

趣味情報の整理 スロットレーシングの写真整理と、会報の保存とインターネットでの公開

Y Store
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