トレーニングルームの使い方

業務レベルのルームランナー、スタンダードなフィットネス器具から、話題のトレーニングマシンまでバラエティ豊かな道具を用意してあります。プロレベルのハイレベルなトレーニングから、女性や初心者向けのライトなトレーニングまで、幅広い利用が可能。フィットネスクラブに入会したり、外に出ることなく、継続的なトレーニングを行うことができます。

トレーニングルーム は横幅3.5メートル 奥行5.1メートルの 約7.85平方メートル 約11畳くらいの広さです。

機材一覧

  • ルームランナー ジョンソンジャパン新モデル8.1T
  • サイクルマシーン
  • レッグマジック
  • ベンチプレス プレート(シャフト・ウエイト)
  • マルチトレーニングマシーン(ぶら下がり・各種ウエイトトレーニング)
  • ダンベル
  • バランスボール

利用上の注意ー必ずお読みください

利用者は、必ず各機材の説明書等を読んだ上で、安全な使用法を確認してから利用してください。

各種トレーニング機材は、たとえばダンベルは落とすと大怪我をするような、危険を伴う器具です。
トレーニング中の怪我は自己責任といっても、注意・予防等最善を心がけてください。
自身のレベルにあった、無理のない負荷で最適なトレーニングを行ってください。

トレーニング経験者のシェアメイトにアドバイスをしてもらいながらトレーニングを行うなど、できるだけ、二人以上での利用をお願いします。

 

業務レベルのルームランナーを導入しました!

トレーニングルームのルームランナー 8.1T について、取扱説明書を紹介します。

取扱説明書

https://horizonfitness.co.jp/pdf/8.1t_manual.pdf

 

以下販売サイトより引用

走行面積について

当店ルームランナーの中でも断トツで1番人気の「ジョンソン8.1T」ですが、ランニングをしてみて思うのは、走行面積はやっぱりこのくらいあった方が良い!ということです。長く走っていると疲れてくるのは当たり前ですが、ペースが落ちてきた時に、後ろにまだ余裕があるというのは強みだと思います。落っこちて怪我でもしたら元も子もありませんからね。

8.1Tのクッション性について

ルームランナーで運動する場合、足を着く場所のクッションは硬すぎても、やわらか過ぎてもいけません。ジョンソン・HORIZONブランドのルームランナーは、走行面の前の方、つまり足を着く場所はやわらかめのクッション、真ん中は普通の硬さのクッション、足を蹴り上げる場所は硬めのクッションと、足の着いている場所によって役割のあるクッションを搭載しています。しっかりと膝が守られた状態でランニングを行うので安心して走れます。

8.1Tの音について

ランニングをした時は、足を着地した時の音がどうしても鳴ってしまいますが、モーター音は凄く静かです。(感じ方は個人差があります)ウォーキングであれば、恐らく音はほぼ気にしなくてよいと思います。また、スピーカーが内臓されており、音楽を聴きながら運動出来るか、そういった意味でもモーター音や足音も気にならないと思います。

8.1Tの機能について

スピーカーもあり、プログラムも豊富。また手すりに手を置かなくても、胸に巻き付けて心拍計が使えるトランスミッター付きこれがあれば、腕をしっかりと振っ運動が可能です。ドリンクホルダーも付いており、携帯電話を置くことも可能。いろいろ応用が利きそうです。

まとめ

走り心地はトレーニングジムに置いてあるものとほぼ変わらないと思います。ウォーキングだけだから、もっと安価なものを、という考えだと、逆に続かなかったり、すぐに壊れてしまったりすることも。。8.1Tは満足度が非常に高いルームランナーなので、ルームランナーの機能として、不満点が無いと思います。

馬力表示が無い!?

ジョンソンルームランナーの記載で見かける「平均馬力(CHP)」と「最大馬力(HP)」。これは使用時によって使う電力等が変わる為、平均と最大を記載しているのですが、この馬力表示について、「最大馬力」しか記載していないにも関わらず、その最大という記載が無い販売店があります。
要注意です。
「2馬力」という記載があったとしても、それが最大であれば、ガッツリ使う人にとっては、大分心もとない数字になってしまいます。
ちなみに平均は約半分くらいと考えて下さい。
ジョンソンの家庭用ルームランナーについては、全てのマシンに平均馬力の記載があります。
これは自信の表れ?とまでは言いませんが、家庭用のマシンで思いっきり運動するのであれば、これくらいは無いと、、というくらいの馬力は持ち合わせています。
ジョンソン8.1Tは、平均2.25馬力。最大4.25馬力になります。

 

その他の情報

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