インターネットの使い方

ワンランク上のネット設備を全館完備

光ネットワークを２回線並列利用！

回線速度が上下最大1Gbps対応の高速ネット回線サービス NTT 西日本フレッツ光隼を２回線契約しています。それぞれ独立したルーターを使用し、ネットワークを２個用意しています。

通常は2ネットワークに分散して並列利用し、片方に問題が生じた場合には正常なほうを利用します、機材等のトラブルにより全くインターネットが使えないという状況を防ぐ、より信頼性の高い構成にしています。

アクセスポイントを全館内に１７設置

当館は鉄筋コンクリート造のため、各階で安定して無線利用を出来るように、アクセスポイントを館内にくまなく設置しています。また、各部屋内で電波強度と速度の確認を行い、どの部屋からも安定してご利用いただけることを確認しました。

TP-LINK社の高性能無線ルーターをアクセスポイントとして計１７台設置しています。

TP-LINK C5400　１Ｆ　リビング　4階、5階　に一台づつ　計3台。
TP-LINK C3150 各階２台ずつ（6フロア）　エレベータホール　シアタールーム　計14台

常に３点以上のアクセスポイントを利用可能なことに加えて、2系統のインターネットの両方が同時に障害を起こす可能性はきわめて低いので、複線化開始（2017年09月19日）以来、つながらないといった障害が発生したことはありません。

利用注意

設定の際、認証はセキュリティキー入力で行う

WIFIに接続する際は、ルーターの自動接続機能を使わないでください。必ず、公開されているセキュリティキーを使って認証設定を行ってください。

自動接続ボタンを押す等の直接ルーターを操作する行為は厳禁です。

自身だけネットワークにつながらない場合

まず、自身のスマートフォンやタブレット等の利用端末のWI-FI設定がONになっているかを確認。
OFFの場合、ONにしてください。
ONになっているが、つながらない場合、一度OFFにしてから再度ONにしてみる。

それでも接続されない場合は、自身の端末を再起動してみてください。

ルーターを再起動する、配線を変更するなどの直接機材を操作する行為は厳禁です。

ルーター等の機材のリセット・設定変更、配線をいじる行為は厳禁

利用者が許可無くルーター等のリセットや設定変更などを行う、配線を差し替える等などの行為は、誤って機器の電子回路や設定を壊してしまうなどの二次的な被害を起こす可能性が高く、その際はさらに復旧が難しくなり長期間インターネットが利用できなくなる可能性があります。

その場合、１階のインターネットに関連したサービスや、同じくセキュリテイーにも影響を及ぼします。

直接機材を操作する行為は、全員が非常に迷惑します。いたずらであるいは軽い気持ちでやったことが、インタネットが利用できなくなったり、セキュリテイーの問題、窃盗や犯罪にもつながる重大な問題に発展する可能性があります。もし、誤って操作してしまった場合は、すぐに管理者まで報告してください。

その他の情報

アクセスポイントの設置箇所

ＡＣ３１５０アクセスポイント (AP)　17台
ID 　　　　　　　　設置場所
TP-LINK_8CC0 　1階エレベータホール
TP-LINK_5F38 　1階リビング(C5400)
TP-LINK_42F8 　1階シアタールーム
TP-LINK_3BD8 　2階階段上窓
TP-LINK_2D5C 　2階ホール NEW LINE500
TP-LINK_3B88 　2階廊下 305 の下あたり NEW LINE500
TP-LINK_3984 　3階 302 設置
TP-LINK_A44C 　3階 305 設置 (C5400)NEW LINE500
TP-LINK_9AD3 　4階 402 設置 (C5400）
TP-LINK_6140　4階 405 設置 (C5400)NEW LINE500
TP_LINK_3394 　4階 406 設置
TP-LINK_3498 　5階 501 設置 NEW LINE500
TP-LINK_4094 　5階 502 設置
TP-LINK_3358 　5階 505 設置 NEW LINE500
TP-LINK_3E08 　 5階 506 設置
TP-LINK_4308 　6階 602 設置
TP-LINK_36DC 　6階 606 設置