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アンプ特性測定の初歩

DENON PMA-7.5Sという小型ステレオアンプの特性を計測してみました.

SONY VAIOにRoland UA-5 というUSBサウンドインターフェイスを接続し,Lチャネルをアンプを通し,Rチャネルは出力と入力を直結しました.こうすれば基準値のRチャネルに比べてLチャネルの出力がどれくら異なるかでアンプの特性が推察できます.

※上の接続図では説明のためUA-5ではなくUA-3という機材が描かれていますが、この機材はトラブルが多く報告されており、お薦めできません。UA-5の方は動作確認が取れています。

「リアルタイムアナライザーライト」の「シグナルジェネレータ」で1kHzの正弦波を出力し「オシロスコープ」で波形を観察します.

青がLチャネルの基準信号で,ピンクがRチャネルのアンプ出力です.